中日の守備。

2009.10.01 Thursday

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    12球団で一番の守備力を誇るチームと言えば?一般的には中日と言う答えが多いと思う。
    もちろん荒木・井端の『アライバコンビ』の影響とネームバリューが多いに貢献していると思う。

    でも2009年9月30日現在のセ・リーグ6球団の失策数の順位は下記の通りで中日は2位。

    1位 49個 ヤクルト
    2位 80個 中日
    3位 81個 ジャイアンツ
    4位 82個 阪神
    5位 92個 広島
    6位 98個 
    横浜


    12球団では8位まで下がる・・・。やはりアライバのネームバリューは大きい。
    玄人は日本ハムやヤクルト、西武、楽天などデータ通りの球団名を挙げるかと思うけど、
    残念ながら自分も調べてみて驚いた。チーム防御率は巨人に次いで2位、打率は3位になる。

    では何であんなに勝負強いのか・・・・。もちろん落合監督の勝負勘や采配もあるけど、

    俺はリカバリー力やと考える。

    今年中日戦の試合を3試合観に行って思ったのはカバーが素早い。

    もちろんエラーをしているところは見てないけど、
    捕手から投手への返球カバーではもちろん荒木・井端はダラダラと形だけのカバーではなく
    「落とす」って思っている勢いでカバーに入っているし、1塁牽制後の返球にすら三塁手はカバーに入っている。
    もちろん逆の時のブランコもカバーに入っている。

    「形だけカバーに行くか」「落とすと思ってカバーに行くか」では大きく変わってくる。

    前者の場合はカバーに入ってるとは言え1歩目が遅れるしボールを拾うまでに時間が掛かる。
    後者は当然やけど本当に落とした時に素早くボールを拾えるし、逆に走者の1歩を遅らすが出来る。

    ポイントは2つ目の「走者の1歩を遅らす事」これが重要。

    形だけのカバーはいくら行っても意味がないし、その時は良くてもこちらが相手に隙を見せている。
    この“隙”ってのは物凄く重要で相手に「カバー行くなぁ」って思わすだけでも優位に働く。
    ここをキッチリしているだけで無駄な失点を防げるしミスをしても少々の事では動じなくなもる。

    野球は相手に点を取られなければ負けないスポーツで失敗するスポーツやから
    失敗しない方の選択と失敗してからの事を考えてやれば良い。

    そこに9人それぞれにポジションと打順があって役割も違って自分に何が出来るかを考えるスポーツ。

    これは技術が上手い下手関係なく出来る事。

    なんか難しいなぁf^_^;でも野球ってそんな感じ。

    プレー以外のチームの事であっても俺がチームに出来る事をやれば歯車の一つとなるし、
    俺に出来ない事は福田やオク、カズら他のメンバーが補ってくれる。それもカバーの一つ。

    1個の事にとらわれ考えていると可能性を無くし機会も損なわれる。

     を戻して中日には失敗した時の準備が出来ている様な気がするし個々の選手が、
    何をやるか何が出来るのかを自分で考えて動いているから今後も強い気がする。
    CSも勝って日本シリーズ出場するんちゃうやろうか?こー言うチームは基本に忠実なだけに底力がある。
    でもこの予想外れてくれます様にm(_ _)m

    しっかしジャイアンツの強さが分からん・・・・。

    ここも適材適所の采配に点を取られない投手力。優勝は必然的やね。。。

    ヤクルトは逆に失策が少ない分浮上しても良いけど防御率が悪すぎる・・・・。
    走塁面はどこからも走れるし、チーム打率もセ・リーグ内では2位と高いのに、やはり投手力やね。。。

    こーみてもやはり野球は点を取られなきゃ負けないスポーツってのが明白やね。

    そこに相手の心理状況を考えて嫌がる事を、もっと簡単に言えば状況に応じて自分が嫌がる事
    やれば勝利ってのは見えてくる。また状況によっては逆の事を考えれば配球とかも読めてくるしねぇ。

    野球って面白いね。