百一

2017.12.18 Monday

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    もう二ヶ月前になりますか…四十九日も終わりましたので…

     

     

    10月14日の明朝、父方の祖父が101年の生涯を閉じました。

     

     

    とは言うものの、

    かれこれ4,5年会っていなかったのと、僕は母方の祖母ほど可愛がって頂いた記憶もなく、

    怖く近寄りがたいイメージしかなかったのが正直のところ汗

     

    真ん中の僻みと思うけど、

    どちらかと言うと長男は物凄く丁重に扱われ可愛がってもらってたのに対し、

    どことなく僕はついでの扱いだったのかなぁとも思ってたり汗

     

    また祖父からすると娘孫ではなく、嫁の孫なので可愛さは半減していたのかも汗

    その分、母方の祖母からは特に可愛がってもらってたから寂しくはなかったけど。

     

     

    とまぁ少し祖父のお話。

    岡山で8人兄弟の末っ子として生まれ、

    戦争から帰還後は職人を束ね大工の棟梁や瓦作りを生業として二男二女を育て、

    ぼける事なく、101歳で身の回りの事は自分でこなし前日まで元気だったそうです。

     

    最後の最後まで戦争の事は誰にも話さなかったみたいやけど、

    満州から傷兵として仲間を残し帰還した後ろめたさや悔しさがあったのかな?

     

    会ってなかったとは言え、亡くなったと聞くと若干寂しくもあり…。

    と、複雑な気持ちではあるけど、岡山の山奥から出てきて出兵もし、

    海を渡り満州の地で日本を護る為に戦い帰還し子孫を残し101年も生き抜いた祖父を尊敬する。


    合掌。

     

     

     

    ※満州かどうかも祖父は話さなかったみたいです。

    唯一残された軍服を着て馬にまたがった写真から

    叔父と親父は満州じゃないかと推測。

     

    実際どこの部隊に属してどう言う事を経験したのか聞いてみたかったのが本音。

    昔、小学生の頃聞いた時に教えてもらえなかった記憶が微かに残る。

     

    祖父の本籍地である都道府県庁に問い合わすせれば分かる可能性があるみたいやけど、

    言わなかった祖父の気持ちを尊重し調べないべきか、

    101年どう言う人生を歩まれてきたのか知りたいし残したい気持ちもある。悩みますね。

     

    では。