ぱーぱらららららーら、ぱーららーらーら…

2017.12.07 Thursday

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    頭おかしくなってないです汗現状維持です指あしからず。

     

     

    さて問題指

     

    タイトルは映画のテーマソングですw何の映画でしょう?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    わかりました?

     

    答えは置いといて。

     

     

    ちょっと『男はつらいよ』の話し。

     

    洋画ばかり観ているので邦画をとふと思いつつ、特に観たい作品が無かったので

    『男はつらいよ』を観てみた。しかも第六作(6日だったので)を…。

     

    シリーズ通して初めて観た気がする。

     

    その中でちょっと面白かった?涙ぐんだ?笑った?気になったシーンを映画

     

     

    寅さんが旅の途中、長崎の五島列島の渡り船を待っていたら、

    妹さくらと同じ年頃の子連れの女性・絹代と出会う。

     

    話を聞くと、

    夫から逃れる様に故郷に帰ってきたものの最終の渡り船も逃し宿泊代も無い。

    情にほだされ絹代にお金を貸し、踏ん切りがつかない絹代と共に実家へ向かう。

     

     

    実家に到着し絹代の父・千造の帰りを待ってたところに、千造帰宅。

     

    千造の驚いた様子と亭主と間違えられた寅さんは一言二言余計な事を言いつつ、

    察して島を散策する事に…夕方散策から帰ると何やら親子喧嘩の最中。

     

     

     

    面白いと感じたのはここからのやりとり…。

    方言が聞き取れなかったのでニュアンスが伝わりにくく一部省略しますが…。

     

     

     

    ■絹代

    「なんで…なんであげん、ひどか男んとこば帰らんといかんとね。

     うちは、もうあんな男の顔もみたくはなか!思い出したくもなか!

     うち父ちゃんと一緒に…」

     

    ■千造

    「できんて。明日の船で帰れ!」

     

    ■絹代

    「どうして…どうしてそげんなむごか事…」

     

     

    ■千造

    「三年間も便り一つもよこさず急に戻ってきて、お父ちゃんが死んどったらどげんする気やった?

     俺はそう長くは生きとらんぞ。俺が死んだらお前はもう帰るところが無いようになる。

     その時になって…お前がつらか事があって故郷(くに)に帰りたいと思うても、もうそれは出来んぞ」

     

    ■絹代

    「でも…うちもうあげん男と…」

     

    ■千造

    「お前が好いて一緒になった男じゃろうが。そんならどっか一つくらい良かところあっとじゃろ。

     その良かところをお前がキチンと育ててやらんば…

     その気持ちがのうてどんな男一緒になったって同じたい。

     俺の反対ば押し切って一緒になったんなら、そんくらいの覚悟しとらんでどげんすっか!

     そんな意気地のない事じゃ、父ちゃん心配で死ぬこともできん。」

     

    泣き崩れる絹代を奥に黙って聞いてる寅さん。

     

     

    ここでようやく寅さんをもてなす千造。

    身の上話をしながら寅さんに頼まれたお酒の準備をし、

    イカの刺身を出すと伝えるも、終始無言の寅さんに「どうした?」と聞く千造…。

     

     

    するとようやく口を開いた寅さん…

     

    ■寅さん

    「全くだ…。おじさんの言う通りだよ・・・・。帰れるところがあると思うからいけねぇんだ。

     失敗すりゃまた故郷(くに)に帰りゃ良いと思ってるからよ。

     おらぁいつまでたっても一人前になれねぇもんな。おじさん。

     

     故郷(くに)かい?東京は葛飾の柴又よ。

     親?もう死んだ。でもなぁ親代わりにおいちゃんとおばちゃんがいるんだ。それに妹が一人」

     

    と、柴又での家族の話を涙ぐみ懐かしそうにする寅さん…続けて何かを決意したかの様に。

     

    ■寅さん

    「俺は二度と帰らねぇよ。いつでも帰れるとこがあると思うからいけねぇんだ。うん。」

     

    そう言って遠くを見つめる寅さん…すると外から汽笛の音。

     

    驚いた様子で千造に何の汽笛か聞き、渡り船の最終が近い事を知る。

     

    さらに決意を固めた様子で涙ながら

     

    ■寅さん

    「俺は帰らねぇ。どんな事があったって二度と帰えりゃしねぇよ。

     帰るとこがあると思うから行けねぇんだ・・・。でもよ・・・

     俺帰るとおいちゃんやおばちゃんたち喜ぶしなぁ。

     さくらなんか[お兄ちゃんバカね。どこいってきたの?]なんて目にいっぱい涙ためてそう言うんだ。

     それ考えるとやっぱり帰りたくなっちゃったなぁ。

     でも私は二度と帰りませんよ!

     

     

     でも・・・・・やっぱり帰るなぁ。うん。

     

     

     アバヨ!!!」と、満面の笑みで言い残し渡り船に駆け込む寅さんでした。

     

     

     

    開始17分頃に訪れる、5分程のこのシーン。

    何か良いなぁっと一気に引きこまれた。ってだけのお話なんやけど汗

     

    泣いて良いのか、、笑って良いのか、、言ってる事はかなり深い気がするし…

    でも重たくならない雰囲気やし…。。

     

    適切な表現が浮かばんけど…堪らなく好きなシーン映画

     

     

    昭和46(1971年)年1月公開『男はつらいよ 純情篇』より気になったシーンのお話。

     

    全部で48作?あるこのシリーズ。暫く観る物には困ら無さそうやな笑顔

     

     

    ではバイバイ

     

    あ、タイトルの曲は…一応寅さん笑顔